NBA開幕戦の注目ポイントについて語る①

みなさんこんにちは!

camtanです。

昨日でプレシーズンも終わってしまいましたね。何もないこの3日間がつらく感じるくらい開幕戦が待ちきれません!

ということで、今回は日本時間10月23日からの開幕戦の2試合の注目ポイントについて語っていきたいと思います。

今回はラプターズペリカンズについてです。

 

トロント・ラプターズニューオーリンズペリカンズ】

昨シーズンの優勝チームと、将来有望な若手が多く話題性豊富なチームの対戦です。

なんといってもこの試合の注目ポイントはザイオンウィリアムソン!と言いたいところですが、残念ながら彼は膝の怪我により初戦は欠場するようです。彼のプレーはとても楽しみだったので残念ですが、彼以外にも見所はたくさんあるので紹介していきます。

まずは予想スタメン

[ラプターズ]           

1、カイルラウリー

2、フレッドバンブリード

3、O.G.アヌノビー 

4、パスカルシアカム

5、マルクガソル

 

[ペリカンズ]

1、J.J.レディック

2、ロンゾボール

3、ドリューホリデー

4、ブランドンイングラム

5、デリックフェイバース

 

といったところでしょうか。

ラプターズでは昨年シックスマンの役割を果たしていたバンブリードがスタメンになると予想します。セカンドにはサージイバカもいますし、ノーマンパウエルも良いシューターなので、以前と変わらず層は厚いままでしょう。新しい役割を任された彼のプレーには期待ですね。また、昨年は出場機会の少なかったO.G.アヌノビーも注目ポイントの1つでしょう。カワイレナードが抜けた穴をどれだけうめることができるのか気になるところです。

ラプターズは昨年のメンバーとほぼ変わっておらず、チーム力が非常に高いチームです。エースのパスカルシアカムを中心にどのような連携を見せてくれるのか注目です。あと、カイルラウリーが以前のようなスコアラーに戻るのかも個人的には気になるポイントです。

対するペリカンズは、若手中心でチーム力もケミストリーもお世辞にも良いとは言えません。しかし、ポテンシャルの高い選手が揃っており、エナジー満タンで見てて楽しく思えるプレーをしてくれるでしょう。その中でもブランドンイングラムには注目です。彼にはエースとしての活躍が期待されており、ザイオンがいないぶん開幕戦では彼が点を取ることになります。また、ロンゾボールとセカンドで出ると思われるニケイルアレキサンダージュニアも楽しみな存在です。ロンゾは今夏に改善された3ポイントがどれくらい入るかにも注目できますね。

あとは、レディックやホリデーをはじめとしたベテラン達がどう若手を引っ張っていくのかも見ものですね。ベテランと若手がちょうど良い具合で噛み合えば、驚異的な力を発揮することもあるかもしれません。

試合全体としては、やはり、ラプターズの高いチーム力に対しどのようにしてペリカンズが対抗していくかという部分に注目できるのではないでしょうか。個の力ではペリカンズもラプターズに負けないものを持っているので、どのような形で苦しい状況を打開していくか気になるところです。また、おそらくマッチアップすることになるブランドンイングラムパスカルシアカムのエース対決も見処あります。昨シーズンMIPを受賞したシアカムにイングラムがどこまで食らいついて行けるか楽しみです。

 

今回は以上です。開幕戦が待ちきれませんね!

ザイオンの怪我が少し心配ですが、軽いものらしいのですぐに復帰できると思います。ですが、彼の体重を考えると今後も怪我の不安が尽きません。オデンのような悲劇のドラワンにだけはなってほしくないですね。どんな才能でも怪我には勝てませんから。

次回はレイカーズクリッパーズです。

それでは🙇

 

 

 

NBAでの八村塁選手について語る

みなさんこんにちは!

camtanです。

NBAではプレシーズンが始まり(もう終わりそうですが)、シーズン開幕に向けて徐々に盛り上がってきています。16年ぶりのジャパンゲームも開催され、日本でもNBAが人気になっていることを実感し、とても感動しました!

日本でNBAが人気になってきている理由として、日本人のNBA参入があります。渡邉雄大選手や馬場雄大選手などすでにコートに立って活躍した選手もいますし、そして何より日本人初のNBAドラフト1巡目9位指名された八村塁選手がいます。
そこで、今回はNBAでの活躍が期待される日本人、八村塁選手について語りたいと思います!

ここでは主に八村塁選手がルーキーシーズンにおいてどのような活躍をするのか、どのような選手になっていくかについて自分の予想を語っていきます。

まずは簡単に八村選手の紹介

[八村塁選手の簡単な経歴]

富山県生まれの21歳
ベナン人の父と日本人の母をもつ
・奥田中にてバスケを始める→全中準優勝経験
・高校は明成高校ウィンターカップ3連覇
・ゴンザガ大学入学→マウイインビテーショナルMVP
         NCAAトーナメントベスト8
         ジュリアスアービング賞受賞
・2019年NBAドラフトにてワシントンウィザーズに1順目9位使命される


おおざっぱですがこんな感じです。

彼のことは高校時代から見てましたが、正直まさかここまでスゴい選手になるとは思いませんでした。今思えば、歴代留学生のなかでもトップクラスの実力を持つモッチやタヒロウと、対等どころか圧倒していた時点でこうなってもおかしくはなかったのかもしれません。


[八村塁のチームにおける立場]

八村選手の主な仕事は「チームのセカンドオプションまたはサードオプションとして点をとること」です。今、ウィザーズにはブラッドリー・ビールという絶対的エースと、怪我で試合には出れませんがジョン・ウォールというオールスター級の選手がいるので、八村選手には彼らをサポートするロールプレイヤーとしての活躍が求められています。

もちろんウィザーズ側としては、将来的には彼にチームを引っ張るフランチャイズプレイヤーになってもらいたいと思っているとは思いますが、今はまだウォールが復帰したときに東で上位を狙える戦力になれば良いくらいの感覚ではないでしょうか。


[八村塁のプレイスタイル]

八村選手のポジションはPFです。そのため、インサイドでのプレーする場面が多くなります。オフェンスではピックアンドロールでの得点や、合わせからのゴール下やミドルショットの得点が多くなるでしょう。また、持ち前の強靭なフィジカルと腕の長さを活かしたリバウンドからの得点にも注目です。走力もあるので速攻からの豪快なダンクにも期待したいですね。アウトサイドではワイドオープンになったときに3ポイントをうちますが、まだ個人技で打開する場面を見ることは少ないでしょう。

ディフェンスではリバウンドが中心的な仕事になるでしょう。高い身体能力と長い手を活かしたブロックや、チェイスダウンブロックも彼の武器の1つと言えます。



[ウィザーズでの活躍]

ウィザーズは非常に選手層が薄いチームです。期待値の高い八村選手のプレイタイムは多くなると考えられます。上記のように八村選手の役割はセカンドまたはサードオプションで点を取ることなので、ガード陣(特にビール)へのスクリーンから始まるプレーがほとんどです。スクリーンからのプレーは彼の得意なミドルを活かせますし、チームメイトからの信頼を得ることができればスコアも飛躍的にあがると思います。近代のNBAはアンダーサイズのインサイド選手も多いですし、彼のフィジカルとパワーがあれば十分インサイドでも得点が可能です。調子の良い日は3ポイントも入りますし、悪くてもフリースローで点を稼げるのでスタッツは見栄えのあるものになると思います。個人的な予想では平均12点前後といったところではないでしょうか。

今のところはビールを含めたチームメイトからの信頼度も高いように見えますし、ボールに触れている時間も多くなると思います。技術はまだ足りない部分はありますが、それを補うフィジカルとパワーがあるのでウィザーズのインサイドを支える存在になってくれるでしょう。


今回は以上です。

ぜひとも八村選手には新人王を目指して頑張って欲しいですね!


それでは🙇

今日は何の日?

みなさんこんにちは!

camtanです。

突然ですが、みなさんは『今日』という日をどのように過ごしているのでしょうか。代わり映えのしない毎日に退屈しながら時が過ぎるのを待つひともいるでしょうし、夢や目標に向かってひた向きに努力しているひともいると思います。

僕はどちらかというと前者ですね。「今日は何をしようか、何をして時間を潰そうか」と考えてばかりいる気がします。

そんな灰色の割合が多い毎日に色をつけたいと思い、僕はあることを始めようと考えました。それは、『今日』が何の日かを知ることです。そうすることで、今まで退屈に感じていた1日が実は特別な1日だったと気付くことになるかもしれません。少なくとも1年に1度しかない『今日』という日をいつもより楽しむことができると僕は思います。

というわけで、今回から今日は何の日?について語っていきます。


今日の日付は10月18日の金曜日。六曜は仏滅です。

仏滅とは何事も凶とされる日のことで、結婚式などの祝いごとをこの日に行うと縁起が悪いとされています。そんなこと言うとこの日に生まれた子は全員縁起悪いことになりそうですが😅
祝い事は避けられますが、仏事はかまわないそうです。この日に病気になると長引くとも言われています。

[記念日]

それでは、今日はどのような記念日があるのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

  • 世界メノポーズデー

更年期前後の女性の生き方を考えようという日。1999年に国際閉経学会にて採択されました。21世紀を目前にし、当時問題視されていた高齢化社会への備えとしての意味合いがあります。更年期への理解を深めることも目的の1つでしたが、20年たった今、ちゃんと理解している男性がどれだけいるのでしょうか。

  • 統計の日

国民に統計の重要性への理解と統計調査への協力を求めて、1973年に制定されました。最近、政府による統計データの改ざん問題がありましたが、この日がもっと知られていたらもっと批判の声があがっていたかもしれませんね。

  • 冷凍食品の日

冷凍食品を通じて食文化の向上を図って、1986年に日本冷凍食品協会が制定しました。この日付けになったのは食欲の秋であり、「れいとう(10)」と語呂合わせができる10月にして、冷凍食品はマイナス18以下で保存するため18日にしたそうです。とてもユニークですね。

  • ミニスカートの日

1967年にイギリスのモデルであるツイッギーが来日して、ミニスカートが大流行したことから ミニスカートの日と名付けられるようになりました。ビートルズの時もそうでしたが、昔の日本はイギリスのことを崇拝でもしていたのかと思ってしまいます。悪くはありませんけども。

  • フラフープ記念日

日本で初めてフラフープが発売された日がこの日だったようです。 1ヶ月に80万本売れるほどの大ブームだったそうですが、腸捻転になるという噂から一気に売れ行きが落ち、わずか2カ月ほどでブームが終わってしまいました。フラフープがここまで世間を騒がすことになるとは誰が予想したでしょうか。

  • 防犯の日

セコム株式会社が防犯対策によって安心安全に暮らせるようにという願いをこめて制定しました。1は棒に見立てて防、8は犯との語呂合わせができることから18日にしたそうです。みなさんもぜひ、毎月18日は防犯対策を忘れずにしましょう。

他にも、木造住宅の日やすきっ戸の日、キャディーの日、ドライバーの日といったものもあるみたいです。すきっ戸ってなんだよと突っ込みたくなります。

たったの1日にたくさんの記念日があるんですね。

今日が何の日かについては以上です。

調べてるうちに思ったことはやはり語呂合わせ的なものが多いということですね。ユニークな発想に感動さえするものもありました笑

統計の日には少しひにくをかんじましたが。


今回はここまでです。
見てくださり本当にありがとうございました。

みなさんも感想などがありましたら、ぜひコメントで教えてください!

それでは🙇

【NBA】プレシーズンのルーキー達について語る

みなさんこんにちは!

camtanです

NBAではプレシーズンの最中で、次のシーズンへ向けて準
備をしています。プレシーズンは主力というよりは、若手の選
手を中心に見ていく感じなので、シーズンに比べても人気はあ
りません。ですが、僕個人としてはプレシーズンからさっそく
楽しませてもらっています笑

そんな僕ですがプレシーズンを見ていくなかであることを思い
ました。それは「今年のルーキーレベル高くね?」ということ
です。実際、ネットやYouTubeのコメントを見ても「今年の
ルーキーは豊作だ」という声をちらほら見かけます。

もちろんプレシーズンだけで判断するのも浅はかだとは思いますが、僕としては今年のルーキーには何か魅力を感じるので、今回は彼らについて語りたいと思います。


本来今年のドラフトの評価はトップ以外は不作という評価でした。それはここ2年のドラフトがかなりの豊作年であったということもありますがロールプレイヤーが多いということも原因の一つだと思います。ですが、蓋を開けて見れば非常に能力の高いプレイヤーがそろっているように見えます。

今回は特に魅力を感じた9人のルーキーについて語ります。


ザイオン・ウィリアムソン

今年のルーキーを語るうえでこの男を外すことはできません。

Duke大学出身で身長198cm体重129㎏という体を持ちながら、ガード並のクイックネスと技術を持つ怪物です。次世代のリーグの顔となる選手になるかもと言われています。全体1位指名でニューオーリンズペリカンズにドラフトされました。

僕はDuke大学を応援しているため、大学での彼のプレーはずっと見てきましたが、控えめに言って異常です。何しろフィールドゴール率が高い。シーズン平均で67%、時には100%なんていうこともありました。これまでのプレの試合でも平均70%を維持しており、ルーキーの中でも圧倒的な存在感を放っています。

ただし、アウトサイドがの改善は必須です。ワイドオープンの3がエアーだったのはさすがにちょっとまずいですね。

シーズンでは多少確率は落ちるとは思いますが(きっと)、それでもかなり効率の良いフィニッシャーとして活躍してくれると思います。

彼についてはまた別の機会で語ろうと思っています。


②ジャ・モラント

彼もまたなかなかの怪物です。

マレー州立大学出身で身長191cm、体重は79㎏と軽いですが、その分異常なまでにあるジャンプ力はかなりの驚異です。
彼は非常に身体能力が高く、アスレチックな1面を持ちながら、アシストもうまく、大学ではシーズン平均で得点とアシストでダブルダブルを達成しました。これはトレイヤングすら達成できなかったことです。

ドラフトではメンフィスグリズリーズに全体2位指名され、マイク・コンリーの後がまとしてチームを引っ張るようです。

プレでは得点面ではまだあまり目だっていませんがアシストでは普通に活躍しています。ジャレン・ジャクソン・ジュニアとのホットラインは破壊力抜群でした。

ザイオンもそうでしたが、ルーキーとは思えない風格が漂っているんですよね。


③RJバレット

僕としては彼は過小評価されてると思います。

ザイオンと同じくDuke大学出身。身長は201cm、体重は92㎏
フィジカルが強くどこからでも得点できます。彼は強豪モントバード高校で、高校2年次からエースとして活躍してきたエリートな選手です。テクニックもあるのでドライブから展開し、アシストすることも可能です。しかし、アウトサイドシュートの確率は安定しないのでそこは改善点ですね。逆にそれが入るようになると手のつけようがなくなります。

彼はポテンシャルは非常に高いですが、上記の2人に比べるとバストになる確率が高いです。ニックスファンの皆さん、温かく見守ってやってください。

余談ですがスティーブナッシュは、バレットは自分のようなオールスター選手になることができると断言しています。


④コービー・ホワイト

あのアフロがたまりません。

ノースカロライナ大学出身のPG。身長は196cm、体重83㎏とガードにしては大きく、得点能力が非常に高いです。アシストも並のガードレベルにはうまいですし、ガードとしての能力も申し分ありません。全体7位指名でシカゴブルズに入団し、今のところシックスマンとして点をとることが役割になっています。Duke大学との試合でも非常にやっかいな存在でした笑

やはりこの選手といばあの独特な髪型ですよね。ドラフトでもアフロのせいで帽子が入りきらないのはさすがに笑いました。
彼にはずっとあの髪型のままでいてほしいです。

⑤八村塁

贔屓目なしにすごいです。いやまじで

ゴンザガ大学出身。身長は203cm、体重104㎏、ウィングスパン218cmという恵まれた体格を持ち、インサイドでもアウトサイドでもプレイできる選手。チームディフェンスは改善したいですが、オフェンスにおけるIQは高く、チームでも得点源の1つとしての活躍が期待できます。

先日のバックス戦ではフリースロー8分の1、フィールドゴール率も30%と内容も含め色々とひどかったですが、結果的には10得点12リバウンドでダブルダブルを達成するのを見る限り、彼は十分怪物と呼ばれるに相応しいポテンシャルを持っていると考えられます。また、今回のドラフトではインサイドで活躍できる選手の層が薄いので、オールルーキーファーストチームに入る可能性も期待できます。ドラフトてはワシントンウィザーズに全体9位指名で入りました。

日本人の1人として頑張ってほしいのはもちろん、1人のNBA選手として高みを目指してもらいたいですね。


⑥タイラー・へロー

個人的に、今年のドラフトのサプライズ選手の1人です。

ケンタッキー大学出身で、身長196cm、体重は91㎏。3ポイントが得意なシューターです。大学入学時は彼は4つ星の評価で、同じ学年に4人も彼より評価が高い選手がいましたが、結果はドラフトを見てのとうりです。ケンタッキー大学の中でもエースのPJワシントンに次いで13位でマイアミヒートに指名されました。

ディフェンスはつたない部分があるものの、オフェンス力は現時点でNBAでも十分通用しています。オフボールの動きも悪くないので、スポットシューターとして使うこともできるでしょう。

何しろ彼の注目ポイントはシュート力です。僕としてはシュートに関してはJJレディックに近しいものを感じています。


⑦ニケイル・アレキサンダー・ジュニア

スタメンとして出られるチームに所属すれば、新人王争いに加われることもできるでしょう。

バージニア工科大学出身のPG。身長196cm、体重93㎏で、コービーホワイトと同じように得点能力の高いプレイヤーです。
全体17位でニューオーリンズペリカンズに指名されました。

彼はアシストも非常にうまく、同じチームにいるザイオンウィリアムソンとのコンビネーションは敵チームからすれば脅威となります。また、3ポイントもよく入るので、ドライブからの合わせを警戒されたら、外から決めることもできます。今年のペリカンズはドラフトでは1番の勝利チームでしょう。

同じチームの先輩にロンゾ・ボール、フランク・ジャクソンがいますが、彼らとのポジション争いにも注目ですね。


⑧ブランドン・クラーク

想像以上にポテンシャルの高い選手です。

ゴンザガ大学出身、身長203cm、体重98㎏のインサイド選手です。彼は非常に高い身体能力をと機動力を持っており、スモールバスケットを展開するうえで大きな戦力となるでしょう。
全体21位指名でメンフィスグリズリーズに選ばれました。

彼は身体能力は高いですが、サイズのわりに技術がなく、NBAでは通用しないのではないかという声もありましが、今までの試合をみるかぎり、合わせのプレイもうまく、速攻から派手なダンクをかますなどオフェンスでは存在感を放っていました。

シュートレンジの拡大やスキルの向上など課題はありますが、彼の能力はグリズリーズにとって大きな武器になるかもしれません。

⑨ジョーダン・プール

またウォーリアーズは素晴らしい選手を手にしたみたいです。

ミシガン大学出身、身長196cm、体重83㎏。ディフェンスオフェンス共に高水準なSGです。全体28位でゴールデンステイトウォーリアーズに指名されています。

彼はIQが高いプレイヤーでウォーリアーズのシステムにもさっそくフィットしていました。個人的には新加入のディアンジェロラッセルよりも相性の良いガードのようにみえます。初戦ではチームで2番目の17得点で、効率よく決めていました。

プールと言えば昨年のマーチマッドネスにて、ヒューストン大学戦での劇的なブザービーターが印象に残っている方が多いのではないでしょうか。NBAでもあの時のような勝負強いプレーを見せてほしいですね。





今回はこんなところです。

他にも素晴らしいプレイヤーはたくさんいましたが、それを全部書くときりがないので、とりあえず別の機会にお預けということで。

本当はキャメロンジョンソンとか、カースンエドワーズとかも書きたかったんですけどね。

みなさんも今年のルーキーについて何か思うことがあったら
ぜひ教えてください。

それでは👋

今日のセルティックス対キャバリアーズについて語る

みなさんこんにちは!

camtanです。

急激に冷えてきましたが、みなさん体調はどうでしょうか。
僕はすでに体がだるいです。風邪には気を付けてくださいね。

さて、プレシーズンもあと3日になりましたね。プレの試合と言えばチームの調整という意味合いが強いので、たいして参考にはならないし、勝ち負けは関係ないという感じです。ですが、今日の試合はすごく印象的だったのでここに書いてみることにしました。そういうわけで今回はセルツ対キャブスについて語っていきます。


まずはスタメン

クリーブランドキャバリアーズ

1.コリンセクストン
2.マシューデラベドバ
3ゼディオズマン
4.ケビンラブ
5.ジャレルマーティン

というほぼフルメンバー
それに対し

ボストンセルティック

1.ブラッドワナメイカ
2.カースンエドワーズ
3.セミィオジェレイ
4.グラントウィリアムズ
5.ロバートウィリアムズ三世

という新人か2年目の選手がほとんどな布陣

そしてこの試合の結果が

118対95でセルティックスの勝利

最初見たときは思わず「え?」と声を出してしまいました。
一応ラブさんとデリーは10分ちょいで引っ込みましたが、キャブスからしたら悔しい結果であることにかわりないですね。

これはセルツの若手がスゴいのかキャブスが弱過ぎるのかどうかはわかりませんが、とりあえず僕に言えることはカースンエドワーズがすごいということだけですね。あとトレモントウォーターが普通に活躍してたのも嬉しかったです。彼のプレーは見ている側もワクワクさせてくれます。

…タコフォールがんばれ✊

今回は以上です。
みなさんの意見もぜひ聞かせてください!

今後ともよろしくお願いします🙇

暇な大学生がブログ初投稿

はじめてまして、こんにちは!

camtanです。

バスケが好きなのでバスケを中心に語っていきたいと思いま

す。また、自分が気になっていることや、世間で話題になって

いることについても自由に語りたいと思います。





【PROFILE】

埼玉県在住の大学生

福祉系の学部で福祉を勉強しています。

趣味はバスケ観戦、筋トレ、チェス、カラオケ、料理等

音楽はMr.Childrenが大好き

最近の歌手だとMrs.GREEN APPLEofficial髭男ディズム、

ちょっと昔になると平井堅コブクロをよく聞いています。

座右の銘は『なるようになるさ』




PROFILEは以上です。

とりあえずは、趣味のひとつとして、のんびりやっていこうと

思います。ごゆっくりとお付きあいください。